旅の意味

増田さんを、NEWSを、好きになって、たくさん変わったこと

ソレダメ!

 

 

 

今日のソレダメ!増田さんとジャニーズWESTの小瀧くんもでてましたね!

 

 

可愛かったぁ…

 

 

全体的にずっと可愛くてお顔が3歳児みたいで。食べてる時とか幸せそうで。愛でたくなりました()

 

 

 

今日の私的NO.1まっすーは

 

 

耳かけまっすーです♡←

 

 

え?ってなった方多いかな、多いよね

 

 

あの、耳のリンパを流すときに耳の周りをなでる…みたいになって…

 

 

チャチャッと画像を!ね!だしましょー!

 

 

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お顔がオスすぎてしんどい…hshs

 

 

 

んあーーーー!♡かわいい♡

 

 

 

今日の増田さんも好きでした。!【自己完結】

 

 

 

 

 

 

  

 

手越祐也とU R not alone

今とてつもなくこの記事を書きたくなったのには理由がある。


とある記事を書いていたら、手越祐也への愛が溢れてしまった。


これは書くしかないという使命を感じた。ので書きます。



ここから先、筆者の捉え方が中心となります。
ご了承ください。






もうあの感情を覚えてから8ヶ月半


NEVERLANDオーラス公演から8ヶ月半






あの日、手越祐也は涙を流した。








あの涙にはたくさんの感情が混じりすぎていて、全てを解ろうというのは難しい。


でも、会場にいたファンも一緒に涙を流したね。
その一部である私も涙を流した。


私の涙の意味は自分が1番よく解っている。




ステージに立つの怖かったよね。でも、私たちのためにその大きなステージに立ってくれてありがとう。

大丈夫だよ。

満場一致とは言えないかもしれない。けど、待っていてくれたファンは沢山沢山いるから。ね。大丈夫。

あなたの愛はちゃんと伝わってきてるよ。

手越祐也、あなたは独りじゃない。

こんなに愛おしく思ってくれるファンと、メンバーの慶ちゃん、シゲ、まっすー、傍にいてくれたよね。

離れていく人もいたかもしれない。

でも、変わらずついていてくれてる人がいる。

私もついていく。大丈夫。だって、

あなたは独りじゃないから。





こんな気持ちを胸に、目を熱くさせながら、NEWSに、手越祐也に、この声が届くようにと精一杯歌った。



"傷だらけのこの脚でなんとか立っている"


まさに、この状況の手越祐也が、この台詞を歌った時。




自分に言い聞かせるように歌う手越祐也


これでなんだか分かってくれるような気がしていた。


あなたはステージに立っているからねって。



正直、怖かった。


NEWSの船は何度も危険な目にあっていたから。


それが本人(手越祐也)の口からあったから。


今だってそうじゃんって心のどこかで思っている自分がいたから。



でも、そんな怖がる必要なんてなかった。



どん底に落ちた時、ファンと会う機会があったこと。

NEWSとファンの愛を確かめ合う場所があること。

手越祐也がそれを感じてくれたこと。

それが紛れもない事実であるということ。



後から思えば、NEWSの船が沈むなんてないよねって。


そう思えるのだけど。でもあの時の私には



必死に"大丈夫だからね"って訴えることしかできなかった。




そうでもしないと、手越祐也がどうにかなってしまうのではないかって。








鳴り止まぬNEWSコールに応えて出てきてくれた時。


私は確信した。あ、届いたなって。気持ち、届いたって。


崩れ落ちるように涙を流している手越祐也を見て。


彼の周りには彼を大好きで仕方なくて、愛おしくて、何より必要としてくれているメンバーがいる。


何があっても見捨てない人、あなたにはいますか?


そんな関係性、作ろうと思って作れるものではないと思っていて。


やっぱり、NEWSって素敵だなって。






彼はよく言いますよね。




"お恥ずかしい姿"をお見せして"すみません"と。



ううん、恥ずかしくなんてないよ。


嬉しかったよ。その手越祐也の弱い部分をも見せてくれる関係性になれているんだね。って。


さらけ出してくれたのか、溢れ出てしまったのか。


本当のところは手越祐也にしか分からない。けど、


私たちってやっぱり幸せだね。



これからもずっとずっと、NEWSについていきたいし、ついていく。



今までも、これからも、手越祐也という人間は独りじゃない。

私、EPCOTIAを妄想したい


Experience Planet a corner of

the CosmOs

let's go to Traveling Into

Astroworld



EPCOTIAって造語かっこよすぎ…ます…ね…!!!



もうこれだけでゾクゾクします



EPCOTIA、エモい(語彙力)


※深夜テンションですので、以前にあげた記事とはテンションも違います
全て筆者の妄想であることをご理解した上この先お読みください

以上をご了承した上で読むこと!!!



タイトルからして筆者がぽんこつ変態野郎(おい)ということは分かって頂けてると思うのでさっそく


まず先日のKちゃんnewsとMASTER HITSでアルバムEPCOTIAからEPCOTIAが解禁されましたね!!!

余談ですが、EPCOTIAからEPCOTIAって言う増田さんが可愛すぎてどうにかなってしまいそうでした。
EPCOTIAって2回が限界って可愛いですよね、舌っ足らず可愛い〜なのにあんなラップこなしちゃう増田さんが尊いですこんな語ってたらキリがないですね…(小声)


私が妄想したいEPCOTIAとは、つまり、ライブの演出のことです


私事ながら、当落発表の思い出を書かせてください(興味ない)(って人は)(パーーーっと)す!ら!い!ど!スライドしてくださいお願いします



NEVERLANDの入口を読んでいただいた方には分かると思うのですが、私は前回は自名義のチケットでは入場しておりません


…ということは、初の自名義での申し込み!!!



FC会員になり、無事に申し込みできたのです


今回は1つ下のいとこちゃん(小山くん担)と〜!!



そうそれで本当に当落発表の1週間前とか特に緊張もしていなくてですね、当たればいいな〜みたいなフワフワした気持ちで余裕ぶちかましてましたね。私は常に増田さんがNEWSが好きですが常に100%ではなく60〜120%を行き来しているような人種でして、1週間前は60%なのに当日は120%というアップダウンが激しい奴です。



当日はもちろん学校だったのですが、授業中、ノートに増田貴久とかEPCOTIAとか落書きしては胸がきゅーーーーーーーって痛くなって机に突っ伏してました(がち)

ばかなんじゃないかって思うぐらいそれを繰り返しました


体調悪いのかなって疑いました


ここで!当落発表時間は!18時ですね!


私はいとこちゃんと電話をしながら一緒に見ようと約束していたのですがね
なんといとこちゃん21時までバイト(°~°)!!


もちろん、待つと決めました


Twitterのフォロワーさんの結果を見て心がうずうずしました


「おめでとう」がぎこちなかったり


そしてなんと私ピアノを習っておりまして(意外)
19時から30分ピアノをひきました
まあ、楽譜もまともに読めずグダグダでしたね

ピアノのレッスンを終えて、私は迎えの車に乗り込みました


そしてついにその時は来たのです(言い方)



"いとこバイト休憩中にトイレ"


LINEで「慶ちゃん(FC)からメール届いてる」と

それはもちろん当落結果ですよね



冗談半分で「見てみ」と言った私の言葉を素直に受け取られたようで、いとこちゃんは結果を見たようです


「やばい!当たった!」


私は叫びましたキャーーーって


嬉しくてもうお母さんにうるさいてイワレタヨ


これでNEWSに会えるんだって思ったら安心と嬉しさと興奮でアドレナリン出まくりで、自名義の結果も見ちゃえー!ってなりまして、メールを開きました


「当選」「おめでとうございます」の文字が目に入りました


先程とは一転して、生まれたての赤ちゃんみたいに声を上げて大泣きしました


家に帰ってお父さんに報告して、また泣きました


これで宇宙旅行に行ける、EPCOTIAを体験できる、そして何より、NEWSに会えるんだってどんどん実感湧いてきて。増田さん、まっててねって。




はい!!!!!なっがい!!!長すぎ!!これでもまとめましたつもりでございます!!!!!!!!!!






ここからが本題です(本当に前ぶり長い)



何を考える…?衣装?ステージ?


楽曲からいってみよう!アルバム発売前ですが!発売されたらまた記事だしまっしょう



アルバムEPCOTIAのメインと言ったらEPCOTIA

EPCOTIAの始まりはEPCOTIAです


EPCOTIAの世界観といったら鳥肌モノでした

イントロが約40秒あるのも演出上では見どころだなと思ってます登場シーンとか登場シーンとか登場シーンとかです

個人的に「I'm a ready 飛び込んでみようよ」の飛び込んでみようよの音程が好きです

そして気になるのは、1番では1961年で2番では2018年という点である

なぜ1961年なのか

【追記】1961年は人類初の有人宇宙飛行が成功した年のようです

2018年は本年という点で理解が成る

また1歩から偉大な1歩は何の成長を表しているのか

いつかEPCOTIAの解釈もしたいですね



噂によると(雑誌の記事から)BLACKHOLEは増田担殺しらしいですね天に召されるようですね

ラップ殺しというやつです

曲全体の雰囲気も気になりますね

個人的に楽曲も聴いてないくせにグラサンしてら歌ってる増田さんが目に浮かびます



バンビーナのセリフ
NEVERLANDはサングラス着用
美しい恋にするよは手でお顔を隠していて
何故なのか気になって仕方ないです(いきなり)
みなさまどう思いますか是非コメント…
あ〜バンビーナも歌ってほしいけど2年連続は有り得るのでしょうか…


私が1番と言っていいほど楽しみにしているのは、JUMP AROUND です

少年倶楽部プレミアムSHOWで披露された増田貴久プロデュースの楽曲

彼は本当に自己プロデュースの才能に溢れてるなと思っていたけれど、メンバーのプロデュースもさすが…!

コヤシゲをサビにまわし、しかも小山さんの下ハモ、シゲちゃんの上ハモは神的だなと思いましたね

そして手越くんの美声をうまく響かせるメロディに割り振り、自分はラップや英語混じりの歌詞を担当

いいところ取りってこういうこと〜!!!

増田さんって天才なのかな

でも大袈裟ではなくて、本当にそれぞれのいいところを生かした素敵なプロデュース

アルバムEPCOTIAに入るJUMP AROUNDは少し延長されているようで楽しみですし、ライブでの雰囲気や衣装も見どころだなと!!!!!思っております


消えかけていたKINGDOMも披露されるのがとても楽しみですアルバム曲にあって安心しました〜!

他にも、LPSやこれから解禁されていく楽曲も楽しみです…!



ここからは私が披露してほしい楽曲たちの紹介です



ん〜〜madoromiは外せないですね

イスに座って観客であるファンを優しい目、切ない目で見つめるNEWS

を、見ながら微睡みたいです(ライブ中)(だめ)

NEWSってもちろんメイン曲も素敵だけど、カップリングが最強だと思っていまして、だからNEVERLANDのサマラバやスノードロップはとても嬉しかったのです

madoromiって色んな解釈ができて、僕と君の関係性も明確ではなくて、だからこそ色んな人の心に染みて、たくさんの感情が生まれる楽曲だと思っています

それをNEWSが歌う姿を見て、その時の感情を捉え方をも全てを味わいたいです

ぜひEPCOTIAで披露してほしい楽曲ですね




つづきまして、LET'S GO TO THE PLANET

これは2012年美しい恋にするよで披露されていましたね〜

可愛い!可愛い!可愛い!とにかく可愛い

この楽曲は、元メンバーの山下くんのソロラジオで「まっすーがずっとやりたいって言ってた曲」という発言が確認されていることで有名ですよね(感慨深い…)

EPCOTIAって宇宙旅行ですよね

まさに!ね!披露しなくてどうするううう!って気持ちです抑えきれないこの気持ち





といっても、NEWSの楽曲は宇宙旅行に相応しい「星」
「月」が絡むものが多いですよね

どれもこれもやっていたら縛られすぎてしまうし、やりたい曲ができなくなったり、LPSやKINGDOMの居場所が難しいですし、演出も苦労しているのではないかなと思います


は〜〜それを一緒になって考えてるNEWS様素敵


盛り上がる曲も必要ですからね、いかにEPCOTIAを邪魔せずNEWSを見出してくるかドキドキです〜!!

彼らはいつも期待を超えてくるし、何こっちが心配してたんだたってなるのは分かっていても考えてしまうのがヲタクの性ですね SAGA SAGA

EMMAも披露してのほしいしチュムチュムも…!小山くんの「チュム!」が毎回かわるのが大好きです



ちょっとマニアックなところをいくとNANDE×2DAMEですかね

増田さんの昔の歌い方も今の歌い方も変わらず大好きなのですが、今の少しクセが弱くなり大人な色気ある声をブンブン出している増田さんの歌声で聴いてみたい楽曲ナンバーワン!みたいなところですかね


あと今から書くものはEPCOTIAで望んでいるわけではないのですが、いつかやってほしい演出ということで受け止めてほしいです


メンバーソロシャッフル!!

これはもう見どころ満載な予感しかしないしいつかやってほしいですね〜

昔のソロを歌うとかも見てみたいです

個人的な願望は


小山さん Private Herts

増田さん pumpkin か Remedy

加藤さん ヴァンパイアはかく語りき

手越さん Addict





頑張った、よく絞ったな自分





EPCOTIAの構成が気になって夜も眠れません(ただいま午前2時をまわっております)(がち)



バタフライで手ぶんぶんしてる増田さん、いや、まっすーを見たくてたまりません


楽曲はこんなところですかね!!!



今回も1つのテーマEPCOTIAで完走するとテゴマスのらじおで増田さんが仰っていたので期待ですね


NEVERLANDを超える作品を心のどこかで期待できなかったNEWS担と超えてきたNEWS



ということで、EPCOTIAを妄想させて頂きました!

ゆるゆるブログ読んで下さり、ありがとうございました!寝ます!おやすみなさい!

NEVERLANDへの入口(前編)

 

どこかにしまっておきたい旅の記憶

いつでも、誰もがその蓋を開けられるように

 

 

 

NEVERLANDの鍵を手に入れた時

私の気持ちはまだ確かではなかった

 

 

 

 

 

遡ること2ヶ月(遡る程でもない)

 

高校1年の1月の末頃の私は、46グループ(主に乃木坂46)のファンであった

 

当時の私が思う「ファン」と今の私が思う「ファンは」少し違うが

 

私の当時の捉え方である「好き」=「ファン」という公式に基づき、ここではファンと記しておく

 

 

 

 

 

 

 

1月下旬、

 

46グループと48グループのコラボ企画が2月上旬に、朝日テレビのMUSICSTATION、通称「Mステ」で発表されるという記事がネットに出回った

 

 

 

 

話が一転してしまうのだが

 

私は金曜日の3・4限に開かれる選択制の芸術授業で書道を選択していた

 

私の1つ後の席に座る(後にNEWSを好きになる)子も46グループのことが好きだった

 

 

 

 

選択していた書道の授業は

 

成すべきことを終わらせれば何をするかは個人自由というスタイルであったため、

その自由時間や、3限と4限の間の休み時間は常にその子と話していた(主にヲタ話)

 

 

 

 

 

 

書道で私の1つ後の席に座る子をここからはRと記す

 

 

 

 

 

 

時は戻って2月上旬

 

私とRは

 

前述「46グループと48のコラボ企画」の件で

話が尽きなかった

 

半信半疑だったのだ

 

ネットでは騒がれているものの

一向にテレビや公式サイトでの発表は何もなかったからだ

 

しかし、もしかしたら…!という微かな気持ちがあり、「とりあえず録画しようね」という話をした

 

 

 

そう、書道の授業は金曜日

Mステも金曜日(奇跡の一致…)(ではない)

 

 

 

家に帰るなり、録画済のMステを再生した

 

 

 

しかし、46グループと48グループのコラボ企画の発表などはなく

 

ネット上では「デマだったんだな」という言葉が飛び交っていた

 

 

 

 

その回のMステに出演していたのがNEWSである

 

 

NEWSの披露曲は「EMMA」

 

 

その時になにかビビッときたわけではない

 

 

翌日、Rと会話を交わした

 

R「やっぱ違かったね〜(笑)」

 

私『なんか安心…ほぉ…』

 

   「EMMA EMMA EMMA 🎶(笑)」

 

    『見た!頭から離れないよねそれ』

 

 

 

 

記憶が曖昧であるが確かこんな会話…(笑)

 

 

 

 

NEWSの曲って面白い(いい意味で)曲多いな〜

 

なんて思ってたから家に帰ってまたMステの録画を再生した

 

 

チュムチュム…KAGUYA…色々濃い曲あるけどEMMAも濃いな〜なんて思ったり

 

 

 

元々ジャニーズに興味がある部類の人間だった為、ある程度の構成は知っていた

 

いとことカラオケに行けば必ずと言っていいほど、ジャニーズの楽曲を歌い、騒ぎ…笑

 

 

もちろん、昔はもっと人がいたことも(これを語ると切りがないのでまたいつか)

 

 

 

 

そしてまた次の週の金曜日

 

 

またRとNEWSの話をした

 

 

『NEWSなら誰が好き?笑』

 

「手越!かっこいい!顔!」

 

『え、まじで?私はまっすーかな』

 

「意外なんだけど(笑)」

 

みたいな…多分…

 

 

 

この時はこんなにNEWSを好きになって

自分の生活の中心がNEWSになるなんて

ちっとも思ってなかった

今でも信じ難いことだ

 

 

 

数週間後から私の通う高校では期末考査が始まる

テストの1週間前は学習専念期間と呼ばれ、部活動が停止になり、勉強しようぜ☆っていう期間があった

 

ここが私のターニングポイント(?)

 

 

勉強の休憩にEMMAを聴いてみたり、

無意識にYouTubeで「NEWS」と検索してみたり

 

 

ここで出会った「渚のお姉サマー」

 

確か、夏のFNS歌謡祭で歌われたものを見た

 

 

『なんだこの美声は…!!!』

 

 

可愛い楽曲に可愛いダンスに全てに惚れた

 

 

ずっと、ずっと、見ていられるような感覚

 

見ていたい観ていたい

 

 

 

 

 

Rに言われた

 

「残念!ライブの申し込み終わってるみたいだね!ドンマイ!笑」

 

 

何のことかさっぱり分からない

でもなにか悔しい

 

家に帰って調べると

「NEWS CONCERT TOUR 2017」

 

スライドしていくと

 

「申し込みは終了致しました」

 

 

 

どこか悔しくて、寂しくて、好きになったばかりなのに、好きと言っていいのかも分からないのに、胸が締め付けられた

 

 

 

 "会いたい"

 

 

 

 

何もわからない、知らない、にわかである私がこんなに苦しいのは何故だったのか

 

 

 

 

Amazonで「美しい恋にするよ」をポチッとした

 

 

これはもう感動とかそんな言葉では言い表せられない程の作品だった(語彙力)

 

 

 

 

 

確信というより宣言に近かったのかもしれないけれど、私はNEWSを応援すると決めた

 

 

 

私は4人体制になったNEWSのライブDVDを全て購入した

 

その場の勢いというものだったのかもしれない

 

 

その時の私、ありがとう。

 

 

 

 

ここまでは私がNEWSを好きになるまでのお話

 

 

でもこれが私にとってはNEVERLANDへの入口である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEVERLANDへの入口(後編)






前編でも言った通り私はまだまだ"にわか"であり、後々知るコヤテゴのスキャンダルを知らなければ、コンサートが発表されたのがカウコンということも知らなかったのだ


でも詳しくなりたいと思い始める自分はもういた


そこで始めたのがTwitterであった


仲良くしてくださるNEWS担の方々に出会い、素敵なグループを好きになったなって心底感じた


そこで私はアルバムNEVERLANDが発売されること、小山くんのkちゃんnews、増田くんのマスターヒッツ、加藤くんのソラシゲブックというラジオがあること、ジャニーズwebというメンバーのブログが読める有料特典があるということ、コンサートが4月から始まるということ、メンバーの年齢、何から何まで知ることになる



そして3月、NEVERLANDが発売されることを知った私は迷った


今までCDやアルバムなど購入したこともなく、アプリで聴けるしいいかなみたいな考えだった

そしてアルバム発売日


私は学校が午前中で終わり、自転車で家に帰る途中に近くのコンビニに寄った

いつも通り音楽もかかっている

幼い少女の声で「FIRE WATER RAY…」不思議な曲

お菓子売り場の前で無意識に聴き入っていた

少女の声「LOVE…」が聴こえ終わるとハッとした

もしかしてこれ…NEVERLAND!?!?

小山くんの「水はまさに命の煌めき」

という声で確信した

血が騒いだ。し、興奮した。

私は親に頼んで近くのTSUTAYAに行き、購入した

もう、何も考えられなかった

使命感があった

私はこれを買うべきだ、そう言われた気分だった

CDプレイヤーを使うなんて初めてだった

ずっと、ずっと、聴いていた

私はNEVERLANDの鍵を見てはしまい、見てはしまい、を繰り返した



しばらくして、こんなものを見つけた

#NEWSチケットの輪

誰かがリツイートしていたものを見た

私はしがみつくようにツイートした

「オーラス公演求めています」と

こんなツイート、新規の私がしていいのだろうか

そんな考えは押しのけられていた

すると一件のDMが届く

「定価+手数料でお譲り先を探しています」

私は親に確認し、許可を得て、振り込んだ

私の悲劇はここからだ

部活動の関東大会が被った

泣いたし、親には

「部活よりNEWS優先する」と言った

大会を途中で抜けて、会場に向かうという選択をした

顧問には家の用事とか臆病な私が嘘までついて、そこまでしてでも会いたかったのだ





これであとはチケットをもらって会うだけなのに







チケットは届かない



連絡もこまめには取れない



大会2日前、オーラス公演2日前、泣いた


詐欺だったのだ


どうして?どうして?


誰も責められない


会いたい


気分はここまで凹んだことあるかというぐらい落ちていた


私は大会を済ませ、グッズだけでも…!と思い、途中で親に迎えを頼み、東京ドームへ向かった


私は諦められなかった


「本日の公演6.1で譲ります」


6.1なんて出せるわけない

学生でバイト禁止な私が、出せるわけ…あった


お年玉、貯金、全てを使った


親には2万円と嘘をついた


それでも私を止めようとした


私は必死に訴えた


「何がなんでも行きます」


そして私は親と別れ1人で東京ドームに向かった


6万円を手渡し、引き換えにチケットを手に入れた


その時の私は「後悔しないかな」という気持ちと、違反している罪悪感、初のライブがNEWSのライブで楽しみ、といった複雑な心境だった


もちろんグッズなんて買うお金もなかった

もしかしたら夜行バスになるかもしれない、そしたらお金が倍かかる、諦めよう


私が渡されたチケットは41ゲート


どこだろ〜?って階段のぼったら天井席で

少しの不満もなかったと言えば嘘になるが

今は少しの不満もない。本当だ。



天井席から見る大きな鍵は、本当に小さくて


それでも入国できたんだなって嬉しくて


夜行バスではなく高速バスに間に合いそうだったので帰りにタオルだけ購入した


これが私のNEVERLANDへの入口


前編で記した

「NEVERLANDの鍵を手にした時は確信的ではなかった」

のはNEVERLANDへの入口が分からなかった

NEWSへの気持ちも確信的ではなかった

何もわからなかった



でも、今の私はNEVERLANDへの入口をたしかに知っていて、鍵も確かに手にしていて、自分だけのものにできていて、確かに一歩踏み出している。





NEVERLANDには出口はないと知った

NEVERLANDに入るにはNEWSへの気持ちが必要だと知った



紛れもない事実だと分かった




私は、鍵を、NEWSへの気持ちが自分の中で確信的になったからこそ、胸を張って言える





NEWSが好きだ